一昨日、日曜日は18日でした。
本久寺 寺宝
地元 行徳の仏師 浅子周慶作 鬼子母神像
がお開帳されていました。
私は、所用で出ていたため、ブログアップ出来ませんでしたm(_ _)m
ブログアップされていなくても、
8の日には、お開帳されています。
さて、所用というのは。。。
日蓮宗総本山 身延山久遠寺で修行をしながら、
身延山高校に通っている息子に会ってきました。
なかなか忙しくて、会えないのですが、
たまーに会いに行っています(笑)
そして、息子に会った後、
千葉には戻らずに、静岡県浜松市に寄ってきました。
以前から、一度行きたかった浜松!
何故かというと、
本久寺が出来たのは今から445年前。
室町時代の元亀3年という年です。
その元亀3年という年を調べていくと、
徳川家康が武田信玄に敗戦し、その後の徳川家康の人生に、
大きく影響したという戦が出てきます。
『三方ヶ原の戦い』と言います。
本久寺の門前には、徳川家康が鷹狩りに向かう際に、
通ったという権現道が通っています。
元亀3年・徳川家康
というキーワードが一致する、
三方ヶ原の戦いの場所に、ずっと行ってみたかったのです。
っで、今回、やっと行ってきました\(^_^)/
下記は三方原古戦場跡地!
下記の写真は浜松城!
徳川家康が武田信玄に敗れ、逃げ帰ったお城です。
下記は、徳川家康が武田信玄に一矢報いた夜戦の場所、
犀ケ崖古戦場跡地!
どの場所も歴史を学べる良い場所でした。
今後は自分のお寺の説明をする時に、
お寺が出来た時代には、このような出来事があったのですよ。
とお話しできると思います(^_^)
あっ、この場を借りて、三方ヶ原の戦いについて、
詳しく説明していただいた、
犀ケ崖資料館の方々に御礼申し上げます!
ありがとうございました。