記事で書いた、後ほどが…
後日になってしまいましたm(__)m
さて、気を取り直して!
お彼岸とは何???
ですが。。。
私たちが生きている世界は迷いの世界、これを此岸と呼び、対して、向こう側の世界を彼岸と呼びます。
向こう側の世界というのは悟りの世界を示します。
お彼岸は、迷いの世界から悟りの世界に向かうための、
仏道精進
の期間なのです。
私たちは、忙しい日々によって仏道が疎かになりがちですから、
お彼岸には仏道を見つめ、それに取り組むという大切な期間なのです(^-^)
仏道を見つめて取り組む?
なんて、難しい言葉がでましたが、その取り組みの一つが先祖供養だと思います。
お墓参りをしたり、仏壇に手を合わせたりと、先祖に感謝し、心から供養する事が、
お彼岸の意味にかなうことになると思います。
まだお彼岸は、5日間残っていますよ(笑)
是非、皆さんも、仏道精進をしてみましょう。
なんか、初めてお坊さんらしい記事を書いたような気がしますね(笑)